ふれまま日記

幼稚園児の息子と小学校低学年の娘の母です。
子育てのことや日々のことを綴ります。
病気がちだった幼児時代の記録なども。

タグ:麻酔

わたしの妊娠出産【娘のとき②】からの続きです。

【38w1d 妊婦検診】
退院後、通常の妊婦さんと同様に妊婦検診に行きました。血圧や体重を計って、NSTをしました。
NSTの途中、波形に異常がみられました。赤ちゃんが徐脈になってしまったのです。わたしの周りに看護師さん、助産師さんや医師が駆け寄ってきてお腹をさすったり聴診器をあてたり。幸い、赤ちゃんの心拍は戻りましたが、数分の間徐脈が続いたため緊急入院⇒出産することが決まりました。
赤ちゃんが、陣痛のストレスに耐えられないという判断により帝王切開での出産が決まりましたが、手術室の関係で翌日の出産になるということでした。それまでに万が一また徐脈がおきたらすぐ対応できるようにしますとのことでしたが、わたしは不安で…今すぐにお腹を切ってでも赤ちゃんを助けてほしいと思っていました。NSTをしたまま横になり、不安でずっと波形を見続けていました。

【38w2d 帝王切開で出産】
翌日、帝王切開の手術前の処置を行い、手術室へ。
麻酔が怖くて…「怖いです~!」って言った記憶が…麻酔が効いてくると下半身の感覚はなく、冷たさも感じませんでした。
お腹を押されたりひっぱられたりする感覚があった後、手術開始から15分後くらいに娘がうまれました。羊水を吸ってもらい身体を拭いてもらったあとで助産師さんが私の枕元に娘を連れてきてくれました。泣いていてホッとしました。想像していた赤ちゃんよりも小さくて少し心配でしたが、まずは無事にうまれてきてくれて本当によかったと思いました。
娘はすぐに連れていかれ、主人と対面した後で保育器にはいったそうです。
その後も手術の処置が進められましたが、すごく長い時間に思えて…意識はある状態なのでまだ終わらないのかなと思いながら、途中麻酔のせいか吐き気がしてしまい…気持ち悪さと麻酔でボーッとしている状態でした。手術自体は手術室に入ってから45分~1時間くらいだったかなと記憶しています。

【出産当日】
病室に帰ると、主人が待っていてくれて娘の写真を見せてくれました。嬉しそうにしている主人を見て、改めて赤ちゃんが無事にうまれたんだなとホッとしました。
ただ、娘は2416g、43cmと小さめの低体重出生児でした。帝王切開ということと低体重ということで保育器でしばらく様子をみるとのことでした。
わたしは、気分が悪く…また、痛みや麻酔のしびれの気持ち悪さで何もできず…主人が家族などにいろいろと連絡をしてくれたようでした。

【あとでわかったこと】
娘は、出産前の検診では推定体重が2500gを超えていました。医師も2500g以下と考えていなかったようです。頭の大きさは割と大きく体が小さく細いという栄養状態があまりよくなかったタイプのようでした。医師の話では、胎盤が小さめだったということと胎盤に多くの梗塞あり血流が悪かったことが影響していたのかもしれないとのことでした。
娘の場合は低体重ということもあり陣痛のストレスに弱く徐脈がでたので…妊娠中期から頻繁に強い張りがあったということは赤ちゃんにストレスがかかっていたということですので、結果としてこの病院で入院してウテメリンを使って張りを押さえて安静にしていたということは正解だったといえると思います。最初の病院から転院して正解だったと思うのはこのことがあるからというのが大きいです。確かに、誰にも分らなかったことですが、結局は医師との相性ということでしょうかね。。。


※産婦人科や医師に対しての感想はあくまでわたし個人のものです。医師との相性ももちろんあると思いますし、わたしサイドの感想なのでわたしにとって都合のいいように書いていると思われても仕方ないかもしれません。決して病院や医師を否定したいのではなく、わたし個人がもっと医師とコミュニケーションをとっていれば変わったのかもしれないという反省も含めてこういうケースがあったということを書いています。妊娠出産は病気ではありませんが、命にかかわることです。医師との信頼関係も大切なことなのだと感じています。

※医師ではないひとりの母の記録&記憶をもとに書いています。気になることがありましたら必ず医師の診察をうけてください。治療方針もひとそれぞれですので、参考程度にとどめ必ず医師の説明をうけて相談してくださいね。あくまでも参考と考えてわからないことや不安なことがあったら病院に確認してください。


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娘、扁桃腺とアデノイド手術(1)・(2)・(3)・(4)・(5)・(6)・(7)
のづづきです。

※医師ではないひとりの母の記録&記憶をもとに書いています。ご自身やお子さんに気になることがありましたら必ず医師の診察をうけてください。治療方針もひとそれぞれですので、参考程度にとどめ必ず医師の説明をうけて相談してくださいね。また、病院ごとにいろいろとルールも違うと思いますのであくまでも参考と考えてわからないことや不安なことがあったら病院に確認してください。

手術翌日
手術の翌日面会時間にいくと、トイレに自分でいけるようになっており、水分や食事(重湯など)もとれるようになっていました。でも、まだいつものようにおしゃべりな娘ではなく、水分も飲みたがらないようでした。唇が乾燥する&手術の際に口を開けての手術なので口角が少し切れてしまったようだったので、リップクリームを購入して持っていきました。お化粧に興味津々の娘は、娘専用のリップクリームがうれしかったようです(笑)可愛いリップクリームを渡したときに久しぶりに笑顔が見れました。唾はまだうまく飲み込めずにティッシュに吐いたりしていましたが、少しずつ出血はましになってきたように思いました。おばあちゃんが面会に来てくれて一緒に過ごしてくれて気分転換にもなったようでした。

手術後の食事
さて、扁桃腺とアデノイドの手術のあとで何が大変かというと痛みで食べられないということではないでしょうか。娘も、食が進みませんでした。
痛み止めにはカロナールが処方され、食前の決まった時間に服用することで食事の時の痛みを和らげるように指示がありました。痛み止めがどれくらい効くのかや痛みの程度は娘にしかわからないですが、食べたり飲んだりしなければ痛みを訴えることは少なかったような気がします。でも、食事となれば別で、やはり痛みがあるようで…娘は「しみる」という表現をしていましたが、なかなか食が進みませんでした。
また、食が進まないもうひとつの理由は、いわゆる流動食や重湯・お粥の見た目や味、食感の問題でした。手術後はどうしても流動食や重湯・お粥などの食事となります。娘は扁桃腺とアデノイドの手術なので、口の中のかさぶたが万が一はがれてしまって大出血した場合は緊急で再手術になる可能性もあると説明を受けていました。なので、手術後すぐはどうしてもドロドロベタベタの柔らかいものになってしまうのです。娘はどうやら重湯やお粥が嫌なようで…それでも、わたしがいない面会時間外の朝食のときは看護師さんに励まされてがんばって食べたりもしていたようでしたが、わたしには「お粥嫌い!」って何度言っていたことか…。。それでも、がんばって食べていたおかげで食事はだんだん普通食に近づいていきました。

入院中の娘とわたしの生活
抗生物質の点滴が終わって娘が水分や食事をまぁまぁとれるようになったタイミングで点滴がとれました。腕が自由になった娘は大喜びでした。折り紙をして隣のベッドのお友達にプレゼントしたりお手紙交換したり。お付き合いしてくださったお隣の女の子とそのお母さんに本当に感謝です。DVDやテレビをみたり、本をよんだり。たまに病棟の方が遊んでくださったり。お喋りな娘のいつもの調子が少しずつ戻ってきました。

↓点滴中の腕には靴下のようなカバーがつけられていました。ふざけて顔にして遊んでみたりも
[画像:b7da4531-s.jpg]
娘が少し元気になってきたころからは、わたしとおばあちゃんとで途中で面会を交代したり主人が会社帰りに病院にきて交代したりと、私が面会時間の最初から最後まで病院にいるというわけではありませんでした。もちろん、娘のことは気がかりでしたが、幼い息子もいますし、主婦としてやらなければならないこともありましたので、家族の協力のおかげで助けられました。

お子さんが入院される予定や入院中のお母さん方、ひとりで頑張りすぎないでくださいね。お母さんが倒れてしまっては大変です!24時間付き添いのお母さん方、くれぐれもご自分の体調にも気をつけてくださいね。どうかご無理なさらないようにしてください。わたしも、娘が年少のときに付き添い入院を経験しました。自分のご飯など後回しになりますよね…でも、どうかちゃんと食べてくださいね。
※そのうち、娘が年少のときの高熱での入院の記録もブログに書きたいと思っています。



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手術室に移動まで
娘の手術の日、本当なら私と主人と二人で病院にいくはずだったのですが、息子の胃腸炎などで色々あって、わたしだけで病院に朝から行きました。娘は、本をよんだりして暇をつぶしていたようでした。
食事はできないので、朝ご飯はなく水も決まった時間までになります。手術の麻酔がききやすくなるように手術の数時間前に鎮静剤?(確か、眠くなるお薬と説明がありました。)を飲みます。本来、この薬を飲むと眠くなったりボーっとしたりするようです。けれど、興奮気味の娘はいつものようにお喋りなまま。薬が効いているのか不安なくらいでした。
小児の手術ということで特例なのか、手術室まで家から持っていった小さなぬいぐるみのうち一つを持っていっていいよと看護士さんから言われました。娘は、小さな犬のぬいぐるみを持っていくことにしました。小さなこどもの手術だから特例なのでしょうが、不安をとりのぞくために色々配慮していただいているんだなと思いました。手術のための服に着替えていよいよ、手術の時間となり小児科病棟から手術室に移動します。

いよいよ手術
わたしも、小児科病棟から手術室のフロアまでついていくことが可能でした。手術室ギリギリのまでついていき、手術室の看護士さんにベッドごと運ばれていく娘を見送りしました。ちなみに、娘はこの時点でも眠くなることはなくペラペラとお喋りをしていました。娘を見送ったら、わたしは小児科病棟のデイルームで手術が終わるのを待ちました。(「手術が終わり次第、報告にいきます。デイルームか病室かどちらで待ちますか?」と聞かれたので、飲食や電話が可能なデイルームで待つことにしました。)
デイルームで娘の手術が終わるのを待つ間は、家にいる主人に電話したり、気持ちを落ち着かせようと自動販売機で買ったコーヒーを飲んでみたり。残りの時間はただひたすら時間を気にしながらデイルームの片隅に座っていました。ひとりで過ごしたこの時間は不安で仕方なかったです。

手術後
看護士さんが、「手術が終わりましたよ」と呼びにきて下さったらときは、娘が手術室に入ってから1時間半後くらいでした。看護士さんに連れられて、また手術室のフロアに行きました。そちらのフロアの長椅子で待つように言われ、待っていました。しばらくして、執刀医の先生がきて、カンファレンスルームにて説明がありました。
「手術は予定通り無事に終わりました」ということを仰って、実際にホルマリン漬け?になったアデノイドと扁桃腺を見せていただきました。(こういうの見るのダメな方もいるかもしれませんが、わたしは平気でした。)また、「扁桃腺は何度も炎症を繰り返していたのだろうなという感じで、菌の住みかになっていたようなので、取って良かったと思います」みたいなニュアンスのことを仰っていました。扁桃腺をつまんだら、膿のようなものがみえた?とかそんな感じのことを言っていたような??ちょっと記憶が曖昧です。。「念のため、病理にだします」(ガンなどの腫瘍でないか)という話もありました。
カンファレンスルームを出たあと、手術室フロアのリカバリーゾーン?のようなところに案内されました。麻酔からまだほとんどさめていない娘がそこにいて、まだ色々な管や酸素マスクがついていました。担当して下さった麻酔科のスタッフさんたちや看護士さんが状態のチェックにきて、「もうしばらくこちらで様子をみてから、病棟の看護士さんが迎えにきて病棟に移動します。それまでお母さんはこちらにいてもらって大丈夫です。」とのことでした。少しずつ麻酔がさめてきた娘に「よく頑張ったね」と声をかけて手をにぎってしばらく様子をみていましたが、娘の姿が痛々しくてちゃんと無事に麻酔からさめてくれるのかなどまだまだ心配でした。
しばらくして、娘の状態が落ち着いているとのことで病棟に移動しました。病棟の看護士さんが迎えにきてベッドごと移動します。娘の意識はまだ朦朧としていて、でも酸素マスクを嫌がって外そう外そうとしていました。麻酔からさめるときに泣き叫んだり暴れたりということがあると聞いていたので、心配してずっと側にいたのですが、娘の場合麻酔がだんだんさめてきても眠そうな様子でウトウトしたりで暴れたりはありませんでした。
手術当日はとにかく看護士さんが頻繁に様子を見にきてくれました。痛み止めが効いているのか痛がることはありませんでしたが、唾を飲み込めないので血の混じったつばをガーゼやティッシュに出していました。まだいろいろな管や点滴があったりいつものようにしゃべったりもできない娘を見ていると、手術当日くらいはずっと付き添いたいと思いましたが、病院のルールなので…消灯の時間までいさせてもらい娘が寝たのを見届けてから帰宅しました。


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