ふれまま日記

幼稚園児の息子と小学校低学年の娘の母です。
子育てのことや日々のことを綴ります。
病気がちだった幼児時代の記録なども。

タグ:痛み

娘、扁桃腺とアデノイド手術(1)・(2)・(3)・(4)・(5)・(6)・(7)
のづづきです。

※医師ではないひとりの母の記録&記憶をもとに書いています。ご自身やお子さんに気になることがありましたら必ず医師の診察をうけてください。治療方針もひとそれぞれですので、参考程度にとどめ必ず医師の説明をうけて相談してくださいね。また、病院ごとにいろいろとルールも違うと思いますのであくまでも参考と考えてわからないことや不安なことがあったら病院に確認してください。

手術翌日
手術の翌日面会時間にいくと、トイレに自分でいけるようになっており、水分や食事(重湯など)もとれるようになっていました。でも、まだいつものようにおしゃべりな娘ではなく、水分も飲みたがらないようでした。唇が乾燥する&手術の際に口を開けての手術なので口角が少し切れてしまったようだったので、リップクリームを購入して持っていきました。お化粧に興味津々の娘は、娘専用のリップクリームがうれしかったようです(笑)可愛いリップクリームを渡したときに久しぶりに笑顔が見れました。唾はまだうまく飲み込めずにティッシュに吐いたりしていましたが、少しずつ出血はましになってきたように思いました。おばあちゃんが面会に来てくれて一緒に過ごしてくれて気分転換にもなったようでした。

手術後の食事
さて、扁桃腺とアデノイドの手術のあとで何が大変かというと痛みで食べられないということではないでしょうか。娘も、食が進みませんでした。
痛み止めにはカロナールが処方され、食前の決まった時間に服用することで食事の時の痛みを和らげるように指示がありました。痛み止めがどれくらい効くのかや痛みの程度は娘にしかわからないですが、食べたり飲んだりしなければ痛みを訴えることは少なかったような気がします。でも、食事となれば別で、やはり痛みがあるようで…娘は「しみる」という表現をしていましたが、なかなか食が進みませんでした。
また、食が進まないもうひとつの理由は、いわゆる流動食や重湯・お粥の見た目や味、食感の問題でした。手術後はどうしても流動食や重湯・お粥などの食事となります。娘は扁桃腺とアデノイドの手術なので、口の中のかさぶたが万が一はがれてしまって大出血した場合は緊急で再手術になる可能性もあると説明を受けていました。なので、手術後すぐはどうしてもドロドロベタベタの柔らかいものになってしまうのです。娘はどうやら重湯やお粥が嫌なようで…それでも、わたしがいない面会時間外の朝食のときは看護師さんに励まされてがんばって食べたりもしていたようでしたが、わたしには「お粥嫌い!」って何度言っていたことか…。。それでも、がんばって食べていたおかげで食事はだんだん普通食に近づいていきました。

入院中の娘とわたしの生活
抗生物質の点滴が終わって娘が水分や食事をまぁまぁとれるようになったタイミングで点滴がとれました。腕が自由になった娘は大喜びでした。折り紙をして隣のベッドのお友達にプレゼントしたりお手紙交換したり。お付き合いしてくださったお隣の女の子とそのお母さんに本当に感謝です。DVDやテレビをみたり、本をよんだり。たまに病棟の方が遊んでくださったり。お喋りな娘のいつもの調子が少しずつ戻ってきました。

↓点滴中の腕には靴下のようなカバーがつけられていました。ふざけて顔にして遊んでみたりも
[画像:b7da4531-s.jpg]
娘が少し元気になってきたころからは、わたしとおばあちゃんとで途中で面会を交代したり主人が会社帰りに病院にきて交代したりと、私が面会時間の最初から最後まで病院にいるというわけではありませんでした。もちろん、娘のことは気がかりでしたが、幼い息子もいますし、主婦としてやらなければならないこともありましたので、家族の協力のおかげで助けられました。

お子さんが入院される予定や入院中のお母さん方、ひとりで頑張りすぎないでくださいね。お母さんが倒れてしまっては大変です!24時間付き添いのお母さん方、くれぐれもご自分の体調にも気をつけてくださいね。どうかご無理なさらないようにしてください。わたしも、娘が年少のときに付き添い入院を経験しました。自分のご飯など後回しになりますよね…でも、どうかちゃんと食べてくださいね。
※そのうち、娘が年少のときの高熱での入院の記録もブログに書きたいと思っています。



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※医師ではないひとりの母の記録&記憶をもとに書いています。ご自身やお子さんに気になることがありましたら必ず医師の診察をうけてください。治療方針もひとそれぞれですので、参考程度にとどめ必ず医師の説明をうけて相談してくださいね。また、病院ごとにいろいろとルールも違うと思いますのであくまでも参考と考えてわからないことや不安なことがあったら病院に確認してください。

手術室に移動まで
娘の手術の日、本当なら私と主人と二人で病院にいくはずだったのですが、息子の胃腸炎などで色々あって、わたしだけで病院に朝から行きました。娘は、本をよんだりして暇をつぶしていたようでした。
食事はできないので、朝ご飯はなく水も決まった時間までになります。手術の麻酔がききやすくなるように手術の数時間前に鎮静剤?(確か、眠くなるお薬と説明がありました。)を飲みます。本来、この薬を飲むと眠くなったりボーっとしたりするようです。けれど、興奮気味の娘はいつものようにお喋りなまま。薬が効いているのか不安なくらいでした。
小児の手術ということで特例なのか、手術室まで家から持っていった小さなぬいぐるみのうち一つを持っていっていいよと看護士さんから言われました。娘は、小さな犬のぬいぐるみを持っていくことにしました。小さなこどもの手術だから特例なのでしょうが、不安をとりのぞくために色々配慮していただいているんだなと思いました。手術のための服に着替えていよいよ、手術の時間となり小児科病棟から手術室に移動します。

いよいよ手術
わたしも、小児科病棟から手術室のフロアまでついていくことが可能でした。手術室ギリギリのまでついていき、手術室の看護士さんにベッドごと運ばれていく娘を見送りしました。ちなみに、娘はこの時点でも眠くなることはなくペラペラとお喋りをしていました。娘を見送ったら、わたしは小児科病棟のデイルームで手術が終わるのを待ちました。(「手術が終わり次第、報告にいきます。デイルームか病室かどちらで待ちますか?」と聞かれたので、飲食や電話が可能なデイルームで待つことにしました。)
デイルームで娘の手術が終わるのを待つ間は、家にいる主人に電話したり、気持ちを落ち着かせようと自動販売機で買ったコーヒーを飲んでみたり。残りの時間はただひたすら時間を気にしながらデイルームの片隅に座っていました。ひとりで過ごしたこの時間は不安で仕方なかったです。

手術後
看護士さんが、「手術が終わりましたよ」と呼びにきて下さったらときは、娘が手術室に入ってから1時間半後くらいでした。看護士さんに連れられて、また手術室のフロアに行きました。そちらのフロアの長椅子で待つように言われ、待っていました。しばらくして、執刀医の先生がきて、カンファレンスルームにて説明がありました。
「手術は予定通り無事に終わりました」ということを仰って、実際にホルマリン漬け?になったアデノイドと扁桃腺を見せていただきました。(こういうの見るのダメな方もいるかもしれませんが、わたしは平気でした。)また、「扁桃腺は何度も炎症を繰り返していたのだろうなという感じで、菌の住みかになっていたようなので、取って良かったと思います」みたいなニュアンスのことを仰っていました。扁桃腺をつまんだら、膿のようなものがみえた?とかそんな感じのことを言っていたような??ちょっと記憶が曖昧です。。「念のため、病理にだします」(ガンなどの腫瘍でないか)という話もありました。
カンファレンスルームを出たあと、手術室フロアのリカバリーゾーン?のようなところに案内されました。麻酔からまだほとんどさめていない娘がそこにいて、まだ色々な管や酸素マスクがついていました。担当して下さった麻酔科のスタッフさんたちや看護士さんが状態のチェックにきて、「もうしばらくこちらで様子をみてから、病棟の看護士さんが迎えにきて病棟に移動します。それまでお母さんはこちらにいてもらって大丈夫です。」とのことでした。少しずつ麻酔がさめてきた娘に「よく頑張ったね」と声をかけて手をにぎってしばらく様子をみていましたが、娘の姿が痛々しくてちゃんと無事に麻酔からさめてくれるのかなどまだまだ心配でした。
しばらくして、娘の状態が落ち着いているとのことで病棟に移動しました。病棟の看護士さんが迎えにきてベッドごと移動します。娘の意識はまだ朦朧としていて、でも酸素マスクを嫌がって外そう外そうとしていました。麻酔からさめるときに泣き叫んだり暴れたりということがあると聞いていたので、心配してずっと側にいたのですが、娘の場合麻酔がだんだんさめてきても眠そうな様子でウトウトしたりで暴れたりはありませんでした。
手術当日はとにかく看護士さんが頻繁に様子を見にきてくれました。痛み止めが効いているのか痛がることはありませんでしたが、唾を飲み込めないので血の混じったつばをガーゼやティッシュに出していました。まだいろいろな管や点滴があったりいつものようにしゃべったりもできない娘を見ていると、手術当日くらいはずっと付き添いたいと思いましたが、病院のルールなので…消灯の時間までいさせてもらい娘が寝たのを見届けてから帰宅しました。


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