ふれまま日記

幼稚園児の息子と小学校低学年の娘の母です。
子育てのことや日々のことを綴ります。
病気がちだった幼児時代の記録なども。

タグ:コウノドリ

先日、不正出血のため産婦人科を受診して、子宮頸がん&子宮体がん検診と漢方薬を処方されました。
(→そのときのこと)

2週間程度で結果がでるとのことでしたが、予約の関係で結果を聞きにいくのはまだ先の12月初旬です。
正直、ちょっと不安です…
《もしも》が頭をよぎってしまったり…。

実は…わたしは今回の不正出血以外に月経過多でも昔通院していたことがあります。貧血になってしまって鉄剤を飲んでいたこともあります。
最近は、子育てに忙しくつい市販の鎮痛剤やサプリメントに頼って通院はしていなかったのですが、結果を聞きにいったときに念のため相談してみようと思っています。
先日の診察のときは特に何も言われていませんが、もしかすると何かしら原因があるのかもしれないですしね。。

ドラマ『コウノドリ』で助産師の小松さんが子宮を全摘することになった理由が《子宮腺筋症》《チョコレート膿疱》でした。
月経過多になる原因のひとつです。
《子宮内膜症》《子宮筋腫》でも月経過多の症状があります。

わたしは今まで診断されたことはないですが、姉が《子宮筋腫》で手術をしていたり、友人が《子宮内膜症》だったり。
頭の片隅で「もしかすると自分も?!」と思ってしまいます…。

ドラマ『コウノドリ』では、小松さんに寄り添う仲間の優しさと小松さんの芯の強さが印象的でした。
ソーシャルワーカーの向井さんが軽々しくはげましたりしないのがとってもリアルに感じました。
わたしも、向井さんと同じく《お母さん》だから…きっと、軽々しくはげましたりはできない。悲しみや苦しさは計り知れないってわかるし、わたしは《お母さん》だから今さらもうこどものいない人生を想像してもきっとあくまで想像で、きっと小松さんの気持ちを理解はできないのだろうと思うから。
寄り添うことって本当に難しい。押し付けは優しさではないし、相手をより傷つけてしまうことだってあるかもしれない。
『コウノドリ』の仲間たちのように、わたしも人に寄り添えるひとでありたいなと思いました。


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以前にもブログで書きましたが、わたしは、娘の妊婦時に切迫早産と胎児の発育不良で2ヶ月近い入院生活を送りました。

転勤族でまだその土地に住んで1年弱、知り合いもほとんどおらず実家は飛行機の距離でした。しかも両家ともに母(こども達からするとおばあちゃん)は仕事をしていたりで長期間滞在してもらって頼るということは無理な状況でした。頼れるのはたったひとり、主人だけ。
急に切迫早産&胎児の発育不良で入院が決まってしまったとき、もちろんわたしは入院準備などしておらず全ての準備を主人にお願いすることになりました。パジャマや下着のしまってある場所を伝え、とにかくありったけ持ってきてもらいました。タオルや洗面用具なども準備して持ってきてもらいました。ただ、ボディソープは家のものをそのまま持ってくるわけにはいかず…病院の売店で主人が旅行用サイズの小さなボトルを買ってきてくれました。ボディソープってそれぞれに香りが違いますよね?!主人が売店で買ってきたボディソープはビオレuのものでした。ビオレのホームページによると、フレッシュフローラルの香(微香性)らしいです。それは、わたしが当時自宅で使っていたボディソープとは違うものでした。

24時間点滴生活でお風呂なんて入れず、シャワーも許可があるときだけ。入院中のわたしは、赤ちゃんをエコーでみてもらう日とシャワーに入れる日をとても待ち遠しく思っていました。
点滴の針を刺しかえるタイミングの日に、モニターでお腹の張りをチェックして大丈夫とOKをもらえた日だけシャワーの許可がでました。モニターで張りが多かったり強かったりする日はNG。最高で10日くらいシャワーすら浴びられなかったこともありました。(身体は毎日拭いていましたよ!)シャワーの許可がでた日はルンルンな気持ちで、ボディソープとタオルと着替えセットなどを準備してシャワーの時間を心待ちにしていました。

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話はかわって、先日、家族で「きれいで雑誌にのった銭湯が割と近くにあるらしいから一度いってみよう!」と銭湯にいきました。
銭湯はいわゆるスーパー銭湯などと違って、ボディソープやシャンプーリンスなどは自分で準備して持っていかなければなりません。その時に、小さなサイズのものがないかなと家の中を探したら試供品でもらったのか何かのおまけでついてきたのか…たまたまビオレuのボディソープがでてきました。丁度よかった!とそのボディソープをもって銭湯へ!
いざ身体を洗おうとボディソープをつかったとき、その匂いをかいだその瞬間、「あっ!この匂いは娘の妊娠中、入院のときに使っていたあのボディソープの匂いだ!」と思いました。その泡で身体を洗いながらいろいろなことを思い出しました。入院中のつらかったことや不安だった気持ち…なんだかその匂いを嗅ぐと涙がでそうな…切ない気持ちになりました。
目の前の娘に、「このボディソープね、○○が産まれる前にお母さんが入院していたときなや使ってたのと同じ匂いがするんだ。」と言ってひとりで切ない気持ちに。娘はそんなことお構い無くはじめての銭湯を楽しんでいましたが(笑)

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わたしがもともと匂いに敏感なほうということもあるかもしれませんが、匂いって記憶とリンクしていると思うんです。調べてみると、実際に知られている現象のようですね。【プルースト効果】というそうです。
NAVERまとめ【プルースト効果】“匂い”が“記憶”を呼び起こす効果。

私の場合、そのボディソープの香りは、わたしの切迫早産での入院生活の記憶とがっちりとリンクしていたようです。娘はもう小学生ですが、その匂いで当時の記憶が割とはっきりとよみがえってきました。

ビオレu、定番商品なので、いつかまたどこかで使うことがあるかもしれません。そのとき、わたしの記憶はどんな風に呼び起こされるのでしょう。今はまだ子育て真っ最中のわたしですが、もし子育てがひと段落したときだったら違った風に記憶がよみがえるのでしょうか?
ちなみに、同じビオレのシリーズでも違うボディソープでは、何も感じませんでした。やっぱり、あの匂いなんですよね!
人間の脳って本当に不思議ですね~

※医師ではないひとりの母の記録&記憶をもとに書いています。切迫早産の入院中のシャワーや安静度の指示は病院や病状ごとに違います。何か気になることがありましたら必ず医師の診察をうけてください。治療方針もひとそれぞれですので、参考程度にとどめ必ず医師の説明をうけて相談してくださいね。


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ドラマ『コウノドリ』切迫早産で入院の妊婦さんのお話でしたね。そしてとてもとても悲しいお話でした
そして、また自分の妊娠出産を思いだしてしまいました。
(わたしの妊娠出産【娘のとき】

わたしは、娘の妊婦時に切迫早産と胎児の発育不良で2ヶ月近い入院生活を送りました。
24時間点滴生活。トイレ以外はベッドからうごけず何もできない。もちろんお風呂なんて入れず、シャワーも許可があるときだけ。点滴の針の刺し替えでだんだん刺せる場所がなくなっていく腕。腕は内出血のあとだらけになり、点滴の薬も濃度があがっていき副作用も酷くなる…。思い描いていた妊娠生活とは全く違う妊娠生活でした。
わたしが入院していた病院は総合病院だったのですが産科の規模が小さく、一番始めに入院した時の部屋は整形外科のおばあちゃんと同室でした。でも、それはわたしにとってストレスが多く…でもかといって産後の方と同室は辛くて。。途中からは差額の一番安い個室にうつりました。(費用は入っていた入院保険でまかないました。)

わたしは37週に入って一旦退院し、その後の健診のときにNSTで赤ちゃんに徐脈がみつかりました。
娘の場合、おそらく遷延性一過性徐脈というもので、2分以上心拍の低下がおきてしまいました。NSTの途中で赤ちゃんの心拍が落ちて数分間回復しなかったため、病院スタッフの方がバタバタと集まっててきてわたしを取り囲み…あの時の不安で押しつぶされそうな気持はいまでも忘れられません。NSTの時間を延長して様子をみると、やはり徐脈があるようで…ただ、その後は落ちついていたことや手術室の関係でずっとモニタリングしながら翌日に帝王切開で出産することが決まりました。

たまたまその日健診で、たまたまNSTをしたときに徐脈がみられた…偶然が重ならなければ、もしかすると娘はお腹のはりのストレスに耐えられず最悪の事態もありえたのかもしれません。
万が一、健診が翌日だったら?万が一、NSTの時間が短かかったり、たまたまそのタイミングでだけは徐脈がおきず問題なしとされていたら?それを考えると、とても怖いです。

やはり、赤ちゃんが産まれるということは《奇跡》。当たり前ではないから《奇跡》なんですよね。
当たり前ではないから、いろいろなことがあって…悲しみも苦しみも…。

ドラマ『コウノドリ』は妊娠出産の明るい場面だけでなく、悲しい場面、また、それぞれに悩み苦しむリアルな母の姿が描かれています。また、出産が終わりではなく子育ての始まりであることもふれられていましたよね。
本当に、出産はゴールではなく始まりです。子育ては楽しいことや嬉しいことや綺麗事だけではありません。悩んだり心配したり時には涙を流すような場面だってあります。
いきなり全てを受け入れて笑い飛ばせる肝っ玉母ちゃんになることは到底無理な話でしょう。それに肝っ玉母ちゃんだって、きっと悩んだりしながら笑顔で過ごしているのですよね。わたしは…すぐにイライラしてしまうキャパの小さな母です…ホントはもっと余裕のある母になりたいです。
妊娠出産がなかなか理想通りにはならないように、子育ても理想通りにはいかない。でも、悩みながらもイライラしながらも頑張れるのはやっぱり大切なこども達がいるからなのかなと思います。『コウノドリ』をみて、自分の妊娠出産を思い出し、またここ数年間の記憶がよみがえり、改めていろいろなことを考えたのでした。

目指せ!明るい笑顔の肝っ玉母ちゃん

※医師ではないひとりの母の記録&記憶をもとに書いています。ご自身やお子さんに気になることがありましたら必ず医師の診察をうけてください。治療方針もひとそれぞれですので、参考程度にとどめ必ず医師の説明をうけて相談してくださいね。わからないことや不安なことがあったら病院に確認するようにしましょう。


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ドラマ『コウノドリ』毎週楽しみにみています。リアルタイムでみられず、先週の放送分をやっと今日みました。帝王切開後の二人目の出産方法についてが主なテーマとなった回でしたね。トーラック(帝王切開後、自然分娩をすること)を希望する妊婦さんと家族、病院関係者の状況が描かれていました。

以前、娘の出産のことをブログにかいたときもふれましたが、わたしは娘を緊急帝王切開、息子を予定帝王切開で出産しています。

娘は、妊婦健診のNSTで徐脈がみられたため緊急帝王切開になりました。娘の妊娠中は切迫早産や胎児発育不良で入院していたりと順調とは言い難い妊娠生活でした。また、帝王切開で出産した娘は想定よりも小さく低体重出生児でした。

娘を帝王切開で産んだ後、わたしは帝王切開に《なってしまった》と考えたこともありました。元々、自然分娩で産む予定だったのと緊急で急に決まっての帝王切開だったので心の準備もできておらず何だか自分の意思とは関係なく、バタバタとした出産だったような気がしてしまって。
でも、わたしの場合《なってしまった》という思いよりも《無事に産まれてくれた》という気持ちが日に日に大きくなりました。

娘のように陣痛がストレスで心拍が落ちて徐脈になってしまう赤ちゃんもいます。NSTの途中で赤ちゃんが徐脈になり中々回復せず、看護師さんや助産師さん、医師が集まってきたときの《赤ちゃんは無事なのか、どうなってしまうのか》という不安で押しつぶされそうな気持ちを考えたら、少しでも娘にとってリスクの少ない方法で出産できたこと、帝王切開という選択肢のある現代にむしろ感謝しています。
自然分娩にこだわっていたら赤ちゃんの命が危ないのですから。(娘の場合は、低体重出生児ということもあり、おそらく普通の赤ちゃんより陣痛のストレスに弱かったのだろうということでした。)

帝王切開後は、傷は痛いのにはじめての出産でただでさえナーバスになっていたりで…
母乳は大丈夫かなと痛み止めを使うのも不安で、歩くのも辛く…でも、すぐにエンドレスではじまる赤ちゃんのお世話。
いわゆる産後ブルーでピリピリしたりもしました。
でも、帝王切開だったからこそ入院期間も長くなり、助産師さんに相談したりする機会も多くなったことで助けられました。あくまでわたしの場合ですが、自然分娩でバタバタしたまま何もわからず4~5日で退院していたほうがパニックだったかもしれないなぁと思ったりもします。

息子は、(娘とは違う病院で産んだのですが)病院がブイバック(当時、説明ではトーラックではなくブイバックと言われました。何が違うのでしょう?)を行っておらず、予定帝王切開で出産しました。前日入院、翌日帝王切開で家族も予定をあわせて休みをとるよう調整してくれました。

わたしは、二人目の息子のときも帝王切開で出産しています。病院の方針で、VBACはしない方針でしたし、わたし自身も説明を受けたうえで少しでも安全を取りたいと思い自分でも帝王切開での出産を希望しました。

二人目も帝王切開で産むなら(ブイバックしないなら安全でしょ~という風に)安全をとったと言われがちですが、帝王切開も手術です。手術には必ずリスクが伴います。わたしは、二人目を妊娠したときから《帝王切開という手術》のリスクも考えていました。

わたしは、万が一のことがおきた時に主人や娘が困らないようにと、一冊のファイルを作っておきました。保険関係やその他重要な書類をまとめたり、家族の住所電話メアドなどを一覧表にしたり。娘の母子手帳や今後の予防接種予定リスト、好きなごはんのレシピや娘が利用していた一時保育についてや遊び場のリストなど。
また主人と、万が一が起きてしまった場合のことについても話をしました。もし、わたしに万が一のことがあったら…苦労するかもしれないけれどどうか娘を手離さずに幸せに育ててねと。
娘という存在があるからこそ、覚悟のうえでの二人目出産でした。

予定通り帝王切開で無事に息子が産まれて、ホッとしました。二人目以降は後陣痛がひどくなるといいますが、帝王切開でもそうです。切った子宮が後陣痛で収縮します。普通の切り傷でも、傷口をギューギューつねられたら、痛いですよね?!とにかくツラくて、迷わず痛み止めを使いました。娘のときも本当は我慢せず痛み止めを使えばよかったんですよね。。
息子の帝王切開後は、娘という存在のおかげか娘のときほどナーバスにはならず入院期間は穏やかに過ごすことができました。

予定帝王切開ということもあり、主人が事前に仕事を調整して休暇をとってくれていたり娘の預け先を確保できていたりしたことは、わたしにとって安心材料となりました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

陣痛の痛み、帝王切開の手術の痛み、無痛分娩を選択すること、トーラック(VBAC)での出産を選ぶこと、それぞれみんないろいろです。わたしは陣痛の痛みについてはよくわからないし、帝王切開したことのない人には手術後の痛みはわからない。それは仕方のないことで、わからないことが悪いことではないと思います。
《帝王切開だから~》という言葉、わたしは直接言われたことはありませんが、もし言われたとしたらどう思うのだろう?

出産は本当にひとそれぞれで、みんなが同じなんてあり得ないのだから、自分と同じ経験をしていないからといってあえてそれをわざわざ悪いように言う必要があるのかな?
同じ経験をしていないのだからわからないことは悪いことではないけれど、わからないから想像で何を言ってもいいのかな?
わからないなりに相手の気持ちに寄り添えたらいいのに…。

わたし自身、子育てしているとつい自分だけが大変なんだと感じてしまうこともあります。自分以外はみんな楽して楽しそうにみえたり…。
でも、ひとりひとりみんな違っていて、自分だけでなくみんな一緒懸命に出産して子育てしてるんだということを忘れずにいなきゃいけないなと…『コウノドリ』は、改めてそう思う機会になりました。

ちなみに、わたしはこども達に帝王切開で産まれたことを伝えていますし、お風呂で傷跡を「これなに?」と、さわられたりもしています。
ウチのこ達にとっては、むしろ帝王切開が当たり前だと思っているかもしれませんね~。。

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