ドラマ『コウノドリ』切迫早産で入院の妊婦さんのお話でしたね。そしてとてもとても悲しいお話でした
そして、また自分の妊娠出産を思いだしてしまいました。
(わたしの妊娠出産【娘のとき】

わたしは、娘の妊婦時に切迫早産と胎児の発育不良で2ヶ月近い入院生活を送りました。
24時間点滴生活。トイレ以外はベッドからうごけず何もできない。もちろんお風呂なんて入れず、シャワーも許可があるときだけ。点滴の針の刺し替えでだんだん刺せる場所がなくなっていく腕。腕は内出血のあとだらけになり、点滴の薬も濃度があがっていき副作用も酷くなる…。思い描いていた妊娠生活とは全く違う妊娠生活でした。
わたしが入院していた病院は総合病院だったのですが産科の規模が小さく、一番始めに入院した時の部屋は整形外科のおばあちゃんと同室でした。でも、それはわたしにとってストレスが多く…でもかといって産後の方と同室は辛くて。。途中からは差額の一番安い個室にうつりました。(費用は入っていた入院保険でまかないました。)

わたしは37週に入って一旦退院し、その後の健診のときにNSTで赤ちゃんに徐脈がみつかりました。
娘の場合、おそらく遷延性一過性徐脈というもので、2分以上心拍の低下がおきてしまいました。NSTの途中で赤ちゃんの心拍が落ちて数分間回復しなかったため、病院スタッフの方がバタバタと集まっててきてわたしを取り囲み…あの時の不安で押しつぶされそうな気持はいまでも忘れられません。NSTの時間を延長して様子をみると、やはり徐脈があるようで…ただ、その後は落ちついていたことや手術室の関係でずっとモニタリングしながら翌日に帝王切開で出産することが決まりました。

たまたまその日健診で、たまたまNSTをしたときに徐脈がみられた…偶然が重ならなければ、もしかすると娘はお腹のはりのストレスに耐えられず最悪の事態もありえたのかもしれません。
万が一、健診が翌日だったら?万が一、NSTの時間が短かかったり、たまたまそのタイミングでだけは徐脈がおきず問題なしとされていたら?それを考えると、とても怖いです。

やはり、赤ちゃんが産まれるということは《奇跡》。当たり前ではないから《奇跡》なんですよね。
当たり前ではないから、いろいろなことがあって…悲しみも苦しみも…。

ドラマ『コウノドリ』は妊娠出産の明るい場面だけでなく、悲しい場面、また、それぞれに悩み苦しむリアルな母の姿が描かれています。また、出産が終わりではなく子育ての始まりであることもふれられていましたよね。
本当に、出産はゴールではなく始まりです。子育ては楽しいことや嬉しいことや綺麗事だけではありません。悩んだり心配したり時には涙を流すような場面だってあります。
いきなり全てを受け入れて笑い飛ばせる肝っ玉母ちゃんになることは到底無理な話でしょう。それに肝っ玉母ちゃんだって、きっと悩んだりしながら笑顔で過ごしているのですよね。わたしは…すぐにイライラしてしまうキャパの小さな母です…ホントはもっと余裕のある母になりたいです。
妊娠出産がなかなか理想通りにはならないように、子育ても理想通りにはいかない。でも、悩みながらもイライラしながらも頑張れるのはやっぱり大切なこども達がいるからなのかなと思います。『コウノドリ』をみて、自分の妊娠出産を思い出し、またここ数年間の記憶がよみがえり、改めていろいろなことを考えたのでした。

目指せ!明るい笑顔の肝っ玉母ちゃん

※医師ではないひとりの母の記録&記憶をもとに書いています。ご自身やお子さんに気になることがありましたら必ず医師の診察をうけてください。治療方針もひとそれぞれですので、参考程度にとどめ必ず医師の説明をうけて相談してくださいね。わからないことや不安なことがあったら病院に確認するようにしましょう。


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング


スポンサーリンク