先日、息子が「足の裏が痛い」と言い出しました。すぐ確認したのですが、とくに変わった様子がなくて。
わたしが「なんでかな。硬いもの踏んだのかな?」と言ってその日はそのままに。
普通に生活して就寝。
翌日、息子がまた「足の裏が痛い」と!
そしてまた見てみると、足の裏のかかと部分に小さなトゲのようなものが刺さっているようでその部分が赤くなっています。
前日は小さすぎてよく見えなかったようです。
トゲ自体は小さいのでよく見えないのですが、刺さっている部分が赤くなっていることでやっと分かりました。
消毒した毛抜きで抜けないかなとやってみようとしましたが、刺さっているトゲが小さいのではさめないと息子が痛がるのとで到底無理。
どうやら触るだけで痛い様子。
歩くときも庇うように歩いている様子でした。
皮膚科に行かなきゃ無理だねということで皮膚科を急いで受診。
皮膚科では、息子がベッドにうつぶせに寝た状態でカッターナイフの先のような小さなメス?みたいなもので患部をちょこっと切って?!トゲを取り除く処置をされました。
トゲは本当に小さかったみたいで、先生も拡大して見る器具?をつかって確認しながら処置でした。
麻酔などはなしだったので、痛いようで息子は涙目。
よく頑張りました!
数日たった今でも「痛かった」と言っているので、よほど痛かったのだろうと思います。
トゲがとれたら絆創膏をはっておしまい。
痛みはあるけれど自力で歩いて診察室をでて帰りました。
先生からは「早く来てくれてよかったです。」と言われたので、日がたつと取れにくかったりバイ菌が入ってしまったりしてよくないのかもしれませんね。
何が刺さっていたのかも聞いたのですが小さすぎてよくわからず…
先生いわく「どこにでもあるような小さなトゲ」とのこと。
たかがトゲ、されどトゲ。
息子にとってはたいへんなトゲ騒動でした。。
何かわからないけどもう刺さらないで~!
ちなみに、私のかかとはガサガサすぎてトゲすらささらなさそう…それはそれで悲しい…
息子のすべすべかかとに憧れます。